【freeeで確定申告のやり方】私がやっている一連の流れを紹介

freeeを使っての確定申告も3年目となりました。
私自身freeeを使うことでかなり楽に確定申告をしているので、知り合いのフリーランスに進めることも多いです。

というのもエンジニアやデザイナーなどフリーランスの知り合いも多いのですが、未だにExcelなどで青色申告で作っている人も意外と多いんです。

ホントにfreee使うと確定申告がめっちや楽になるので、freee使おうか迷っている方に、私が実際にどういう手順で確定申告をやっているのか、一連の流れを説明していきます。

シェアNo.1のクラウド会計ソフトfreee

freeeで確定申告をする5つのステップ

私はめんどくさがりなので、毎年2月ごろに一年分の仕分けを一気にやります。
だいたい1〜1.5日ほどで終わります。

  1. 【freeeの初期登録】事前に各種登録(銀行・クレジットカード・事業所情報)
  2. 【freeeで確定申告①】自動読み込みされた銀行・クレジットカードの取引を仕訳していく(約2時間)
  3. 【freeeで確定申告②】現金のレシート・領収書を手打ちで登録していく(約4時間)
  4. 【freeeで確定申告③】保険料とかを領収書みながら登録していく(約1時間)
  5. 【freeeで確定申告④】ATMで引き落とした生活費の現金処理(約2時間)

5つのステップで分けましたが、基本情報登録は初年度だけで、ざっくりと以下2つをやればfreeeの作業はほぼ終了です。

  • 銀行・クレジットカードの自動で登録される仕訳を確定する
  • 現金で払ったものを手動で登録していく

【freeeの初期登録】事前に各種登録(銀行・クレジットカード・事業所情報)

この情報登録作業は初年度のみの作業となります。

自社情報の登録など基本設定を済ませます

住所などの「基本情報設定」と「詳細設定」で業種を登録します。
私はほかはデフォルトのままだったと思います。

家で仕事している人はは家事按分も(家賃や光熱費を何割経費にするか)

家事按分のページの場所がわかりにくいのですが、上部メニューの「確定申告」→「家事按分」です。

はじめてフリーランスになったりすると、家賃の「事業利用比率(%)」を何割にするか迷うと思います。

私は1Kの狭い部屋で、使っている面積がほぼ仕事用(撮影機材、撮影場所 etc)なので75%としています。
周りのフリーランスに話を聞くと、50〜75%ぐらいが多いです。

正直とくに決まりがないので、ぶっちゃけ適当です。

ただフリーランスの場合、このあたりをきちんと経費にするかどうかで手元に残るお金がかなり変わってくるので、しっかり経費にしておきたいですね。

銀行・クレジットカード連携

初期登録の最後が各種口座への連携です。
これをやることでfreeeでの確定申告がとても楽になります。

私が実際に連携しているのは以下3つ。

  • 三井住友銀行
  • NICOSカード(ほぼプライベート)
  • 三井住友VISAカード(事業用)

ここで注意点なのですが、銀行については口座開設しているだけだと、freeeと連携できない場合があります。

私の使っている「三井住友銀行」では、口座開設とは別に登録無料のインターネットバンキングに申し込まないと、freeeで連携することができません。

しかも、インターネットバンキングに申し込んだ月からしかwebにデータ保存されていないので、私が初めて確定申告したときは銀行口座の仕訳は手入力しました。

他の決済サービスや電子マネーとは連携はする必要ない気がする

他サービスとの連携が便利なfreeeですが、Amazonや電子マネーと連携することもできます。

ただ、私もfreeeを使った初年度Amazonを連携してみたところ、Amazonで買った商品が一つづつ取引に登録されました。

freee取引に登録されるということは、仕訳(freeeで取引確認してボタンをポチポチする作業)をしないといけません。

Amazon連携する場合としない場合を、Amzonにクレジットカード引き落としを使っている前提で例で紹介しますと、

<Amazonと連携>
・Amazonで合計5個の商品を購入→freeeではAmzon取引で5個の仕訳が発生。
→メリット:一つ一つ商品ごとに、事業使うものプライベートに使うものを仕訳できる。
→デメリット:仕訳する作業が商品数に応じて増える。

<Amazonと連携しない>
・Amazonで合計5個の商品を購入→freeeではクレジットカード取引で1個の仕訳が発生。
→メリット:クレジットカードの引き落とし取引ごとに仕訳するので楽。
→デメリット:事業用とプライベート用の商品を合わせて買った場合、仕訳がめんどくさい。
→デメリット:何を買ったかがfreeeだけだとわからないので、Amazonの購入履歴と見比べて仕訳する必要がある。

「Amazonと連携しない」ほうがデメリットが多く見えますが、やってみると「仕訳する作業が商品数に応じて増える」という方が圧倒的にめんどくさいです。

【freeeで確定申告①】自動読み込みされた銀行・クレジットカードの取引を仕訳していく(約2時間)

ここから毎年行う仕訳作業となります。

「自動で経理」ページから登録していくのですが、取引先を絞り込んだり検索機能が優秀なので、とにかく分かりやすいものからどんどん登録していきます。

1年目は慣れていないので時間かかりましたが、2年目以降は1年分を一気にやっても2時間ぐらいで終わる作業です。

「自動で経理」で自動で読み込まれた取引を登録していく

「銀行・クレジットカード」を登録すると、「自動で経理」ページに各口座の収入・支出が読み込まれていきます。

これを登録ボタンをポチポチと、仕訳を確定していく作業になります。

ルール化しておくと登録が楽に!

「自動登録ルール」に登録しておくと楽になります。
例えばNTT東日本の引き落としは、自動で「勘定科目:通信費、品目:インターネット通信費」として登録してくれます。

新しいルールを追加したら、「自動で経理」ページを再読込すると、一致するものはすべて仕訳されます。

Amazonなどの引き落としは、Amazon側の履歴見ながら登録

上でも説明しましたが、私はAmazon連携などつかっていません。

クレジットカードでAmazonからの引き落とし日と、Amazonの購入履歴を見比べてプライベートで買ったものか事業用かで勘定科目を変えて登録します。

ただ、事業用とプレイベート用でクレジットカードを2枚をAmazonに登録しておくと、支払いカードによって「自動登録ルール」で仕訳でるため、Amazonの購入履歴と見比べるひつようもありません。

【freeeで確定申告②】現金のレシート・領収書を手打ちで登録していく(約4時間)

毎年のfreeeでの確定申告で一番めんどくさいのがレシートでの手打ち入力です。
私はだいたい毎年一年分を4時間くらいかけて登録しています。

スマホで写真とって登録する方法もありますが、一人でやっているフリーランスであれば手作業でもよいかなと、手作業で入力しています。

令和2年から青色申告が変わって、最大限の控除を受けるには電子帳簿保存が必要になるのため、今後はレシートなども電子保存前提で行うほうが良いかもしれません。

ただし、そうなると今の「スタータープラン 月980円」から「スタンダードプラン 月1980円」に変更する必要があります。
とはいっても電子帳簿保存で控除額が10万上がるので必要経費ですね。

こういった制度が新しくなってもfreee会計ソフト使っていると対応しやすいというのは大きなメリットです!

【freeeで確定申告③】保険料とかを領収書みながら登録していく(30分)

国民健康保険料や国民年金保険料など銀行引き落としであれば①で自動登録されるので漏れることはないですが、現金払いの場合は忘れないように注意です。

【freeeで確定申告④】ATMで引き落とした生活費の現金処理(約2時間)

最後に生活費(プライベート)で使用した現金の処理です。

現金の処理は、以下となります。
「ATM引き落とし金額 – 事業の現金払い = 生活費」

帳簿上ではATMで引き落としたお金は、現金として残っている状態です。
本来であればプレイベートで何か買った場合、都度その金額を仕分けしていくのですが、非常に面倒です。

なので私は毎月末日に、帳簿上で現金が35000円残っていたら、「事業主貸として35000円」を登録することで、帳簿上現金を0にしています。

このあたりは、人によってやり方が違うかもしれません。

最後に:自分で確定申告するならfreeeを使って楽にやろう!

フリーランスになってfreeeを使いはじめて3回確定申告をしましたが、はじめての年以降は1日ほどで終わっています。

フリーランスでも税理士に頼んでいる方もいますが、正直必要ないと思っています。

支払い金額は、年払いにすると2ヶ月得になります。

・スタータープラン:年額払い 9,800円 (税抜)
・スタンダードプラン:年額払い 19,800円 (税抜)

私はずっとスタータープランでやってきましたが、青色申告改正で電子帳簿保存が必要になったタイミングで、「ファイル保存無制限」が必要のためスタンダードプランへ移行する予定です。

シェアNo.1のクラウド会計ソフトfreee

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